概要・委員会・定款
概要
沿革と名称
本法人は、1988年に発足した日本外科感染症研究会が前身で、2002年に日本外科感染症学会となり、2007年、法人格を取得しました(有限責任中間法人日本外科感染症学会(Japan Society for Surgical Infection)。以下、日本外科感染症学会と略します)。
2008年12月1日、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行に伴い、中間法人が一般社団法人に移行したため、本法人は中間法人でなく「一般社団法人」とみなされるようになりました。2010年1月、「一般社団法人」としての定款改正及び登記も完了しました。
定款はダウンロードページをご参照ください。
日本外科感染症学会の目的と事業 日本外科感染症学会は、外科系感染症に関する研究の進歩発展・普及、会員相互の連絡と親睦ならびに国際的交流を図り、周術期医療(手術前~中~後)の質と安全を高めていくことにより、患者さまやご家族の皆様に対する社会的責務を果たしていくことを目的としています。
また、日本外科感染症学会は、目的を達成させるため、次の事業を行っています。
- 総会、学術集会の開催
- 機関誌、論文、図書、研究資料の刊行
- 外科系感染症に関連した事項の調査および研究
- 内外の関連団体との協力活動
- 本法人の目的を達成するために必要なその他の事項
会員数 1,933名(2020年9月30日現在)
名誉理事長・・・1名
名誉会員・・・29名
特別会員・・・18名
役員 ・・・20名 (理事長1名、監事2名、理事17名)
評議員・・・245名(うち 上記役員20名)
正会員・・・1,526名
準会員・・・94名
賛助会員・・・14社
委員会
日本外科感染症学会・委員会
- 委員会
- 総務委員会
- 編集委員会
- 財務委員会
- 教育委員会
- 臨床研究支援委員会
- 国際渉外委員会
- 医療の質・安全委員会
- 外科周術期感染管理医認定制度委員会
- 利益相反委員会
- 広報委員会
- ガイドライン委員会
- 周術期感染管理マニュアル作成委員会
- 倫理委員会
- 心臓・血管外科部門委員会
- MRSA腸炎検証プロジェクト
- 腹腔内感染治療薬臨床研究プロジェクト
- 周術期感染症標準集計方法検討委員会
- 保険診療委員会
- 選挙管理委員会(臨時委員会)
定款
ダウンロードページをご参照ください。