日本外科感染症学会

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日本外科感染症学会、評議員および会員の先生方へ


謹啓

 皆様のご協力のもと、「消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2018」が2018年11月に発刊されました。
 今回、ガイドライン発刊前の診療行為を調査し、後日調査予定の発刊後の診療行為と比較し、ガイドラインの普及やアウトカム評価を実施したく存じます。これらはガイドライン改訂時の有用な資料となりますので、ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
 アンケート結果は、2019年11月に開催される第32回日本外科感染症学会学術集会にて報告させていただく予定です。
なお、この結果はガイドラインの評価に使用するためのもので、先生方の個人情報を明らかにすることはございません。その結果は個人が特定できる形で明らかにすることはなく、ご回答内容の守秘義務を守り、統計的に解析致しますので、ご回答をお願い致します。
 また、外科周術期感染管理医または指導医の新規申請および更新時に必要な外科周術期感染管理活動として5点が付与されます。回答が不十分な場合には付与されない場合もございますが、ポイントは6月30日までにメールにて送付されます。必要な場合にはアンケート内の質問項目にお答えいただきますようお願い申し上げます。
 アンケートへのリンクはhttps://goo.gl/forms/b26yJdChnRg2xDqm1でございますので、アクセスのほど重ねてお願い申し上げます。
 このアンケートに関しましてご不明点等ございましたら、下記までご連絡下さいますようお願い致します。

謹白

2019年1月吉日
「消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2018」
日本外科感染症学会 理事長 草地信也
日本外科感染症学会 担当理事 真弓俊彦
作成ワーキンググループ長 大毛宏喜

ご連絡先:産業医科大学医学部 救急医学 真弓俊彦
Tel: 093-691-7516 Fax: 093-691-7579
E-mail: mtoshi@med.uoeh-u.ac.jp

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